不妊治療や出産のために必要な妊娠初期やその他の知識

もうすぐ赤ちゃんに会える

レディー

長かった妊婦生活のゴール

妊娠すると女性の体は大きく変化します。妊娠初期に起こる最大の変化はつわりです。つわりは個人差があり、何も不快な症状がなく終わる妊婦もいれば、食べ物を受け付けない、嘔吐が続くなどで人によっては重度の妊娠悪阻になり入院を余儀なくされる妊婦もいます。中期から後期にかけては安定期と呼ばれ、妊婦も妊娠に慣れてくる頃です。初産ではこの時期に生まれてくる赤ちゃんへの用意や買い物に追われるとともに、体重管理や健康管理のためにマタニティビクスやマタニティスイミングで適度な運動を行う人が多くなります。せり出したお腹から胎動が聞こえてくるのも中期頃からで、妊娠後期から臨月にかけてはお腹をはげしく蹴られると赤ちゃんの足の形がわかるほどにお腹が張りだしてきます。

いつ出てきてもいい状態

臨月とは妊娠週数36週0日から39週6日までという産み月です。臨月と似ているものに正産期というものがあります。これは週数37週からを指しており、正産期は「いつ生まれてもいい時期」という意味合いがあり、少し臨月とは意味合いが違います。臨月に入ると、出産に向けて胎児の頭が骨盤の方へと下がる為に食欲が増すことがあります。同時に胎児が下がることで膀胱が圧迫され、トイレが近くなる症状も現れます。臨月では他に、骨盤周辺、特に足の付け根や恥骨周辺に痛みを感じることがあります。昔から臨月に入ると掃除や階段の上り下りなどをして運動を行うことが言われていますが、足の付け根の痛みや恥骨の痛みを運動で和らげる効果もあり、出産に向けての体力をつける効果もあります。